板橋区議会 2022-10-26 令和4年10月26日決算調査特別委員会−10月26日-01号
教育委員会にお聞きしましたら、桜川中学校さんが、このNPO樹木・環境ネットワーク協会さんと里山保全活動ということで嵐山町で活動されているということで、さすがそれなりにやっているんだなというふうに思いました。ですからここでせっかくですので嵐山町、1時間程度で東上線で行けます。
教育委員会にお聞きしましたら、桜川中学校さんが、このNPO樹木・環境ネットワーク協会さんと里山保全活動ということで嵐山町で活動されているということで、さすがそれなりにやっているんだなというふうに思いました。ですからここでせっかくですので嵐山町、1時間程度で東上線で行けます。
駆除の活動を行っている区民団体などが活動しやすい環境づくりにつきましては、環境保全活動を進めております世田谷トラストまちづくりとも連携して、活動紹介やイベント告知など広報での連携や、駆除に関する技術的な情報提供、活動団体同士の情報交換など、様々な支援策について検討してまいります。
自然環境の保全再生事業では、生物調査を実施するとともに、希少生物自生地の保全活動や公園・緑地等の自然環境の保全再生及び区立次大夫堀公園内里山農園の管理運営を実施いたしました。 二ページを御覧ください。歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、歴史的建造物が保全された身近な広場等について維持管理と公開業務を行いました。
SDGsのターゲット十五にも掲げられているように、世界的に環境保全活動は活発化しており、世田谷区でもみどり33の推進が行われております。緑を増やす、そして残していくことは大原則であります。今年も間もなくその季節になりますが、近年頻発する台風などの自然災害を想定した危機管理の観点に立った場合、柔軟かつ効果的な対策を講じる必要があります。
こうした流れに沿い、五年生の川場移動教室において、里山保全活動の一環としての植樹作業をプログラムに取り入れることを提案いたします。 東京の水源、利根川流域にある川場村の里山を整備することは、村の環境をよくするだけでなく、下流域に住む我々の水資源を潤すことにもつながります。また、森林が増えることで森の保水力が高まり、昨今多発する河川氾濫を抑止する効果もあると言われています。
また、川場村のなかのビレジ周辺の約八十ヘクタールに及ぶ山林が友好の森として、区民と村の方々が協働して植林し、下草刈りや枝払い、間伐などの森林保全活動を三十年にわたって続けてきました。川場村を訪れた子どもたちは、この森で昆虫採集をしたり、蛇やトカゲなどを見つけて、様々な生き物と出会い、そしてドングリや松ぼっくりなどを拾い、世田谷区では経験することのできない自然体験をしております。
この点においては、板橋区は、平成5年に「エコポリス板橋」環境都市宣言を行って以来、区民・事業者と区が、連携・協働して環境への取組を進めており、エコポリスセンターを中心として、環境教育の推進、環境保全活動を担う人材の育成に取り組んでいる、まさに環境都市であります。
森林の保全活動に取り組んでおられる村上市や福島市、他の友好都市等もあります。連携をさせていただいた森林の保全活動、カーボンオフセット等への具体的取組を期待したいと思いますが、いかがでありましょうか。 次に、区では、地球温暖化対策実行計画を策定していただいています。評価します。また、令和四年度には温暖化対策推進条例を予定されています。当然、より具体的な条例にしていかなければなりません。
森林保全活動は、長い時間をかけて成果が生まれてくるものです。しっかりと継続して取り組んでいくことを求めます。 また、区では、自治体間連携として、交流自治体などから再生可能エネルギーを活用した電力の供給を受けておりますが、環境面のみならず、意識啓発の面でも効果が高いものと評価しております。
(3)自然環境の保全再生事業では、自然環境調査を実施するとともに、希少生物自生地の保全活動や公園・緑地等の自然環境の保全再生を実施いたしました。 (4)歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、歴史的建造物が保全された身近な広場等について維持管理と公開業務を行いました。
なお、選考については、応募者の環境保全活動に対する関心や意欲等を視点として、作文及び面接選考を教育委員会事務局において実施しております。また、募集人数は、宿泊施設等の受入れ可能数により定めてございます。 今後、この事業を充実させるため、オンライン等を活用した交流活動や学びを還元する活動も考えてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(大和田伸議員) 教育委員会事務局次長。
また、環境保全活動に関する区民や事業者への普及啓発や区との連絡調整のためのエコポリス板橋環境行動会議と連携しながら計画を推進していきますとあり、その事務局は資源環境部環境政策課となっております。
小学生によるパークキッズレンジャー、週末中心のサタデーパークボランティア、平日中心のボランティア里山保全隊、退職者による生きがい就労など、住民が生物調査や環境保全活動に参加する場を設けています。また、長池公園内で雑木林の手入れや田んぼ、畑の作業を行う団体、長池里山クラブとの連携、障害者団体との連携も行っています。
環境保全活動に係る分野になりまして、SNSやツイッターを活用した双方向型の観光情報の受発信、また、みなと科学館などでの体験学習なども通しまして、区民の環境保全意識を高めていくことなどを盛り込んでおり、環境教育等行動計画に該当する部分になります。
そして、この対象樹木を適切に保全管理するために、保全活動の団体の勧めで樹木医の専門診断によって世田谷区間の改修内の樹木のうち五本ぐらいが残ったというようなことを聞いております。 鳥類の生息など生物多様性の観点も重視され、グリーンインフラや気候変動への適応策や緩和策を進める上でも好事例ではないでしょうか。
区民の参加による森林整備活動は、交流事業の重要な柱でもありますので、友好の森を中心としつつ、田園プラザ周辺の後山、あるいはふじやまビレジ周辺の富士山地区など、川場村の他地区にも森林保全活動の場を広げていきまして、川場村とともに連携しまして、区民、村民による森林や遊歩道の整備などの取組を充実していく方向で考えております。
例えば群馬県川場村は、昭和五十六年に縁組協定を締結いたしまして、世田谷区民の第二のふるさとといたしまして、森林保全活動や農業体験など様々な交流をしている自治体でございます。
2020年のめぐろの環境の報告書で57ページなんですけども、施策の目標5の3、ネットワークの形成にも、地域の環境保全活動の普及及び参加促進に、エコライフめぐろ推進協会と共催でエコまつり・めぐろ2019を開催をし、家庭の食品ロスを減らす活動、フードドライブなど、それぞれが持続可能な社会を目指した内容で、区民の皆さんと親しく交流する場になりましたと書かれております。
(3)自然環境の保全再生事業では、自然環境調査を実施するとともに、希少生物自生地の保全活動や公園・緑地等の自然環境の保全再生を実施いたしました。 (4)歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、文化遺産や身近な広場等についてイベントを通じた保全活用等を行いました。
続きまして、協働による自然環境の保護と循環型社会の構築につきましては、友好の森事業をはじめとして、川場村内で区民、村民が森林資源の里山保全活動などを推進してまいりました。これをさらに一層推し進めていくこと、また、森林環境譲与税を活用しまして、環境教育ですとか環境保全に取り組むこと、また、SDGsの考え方を踏まえた事業の推進ということを進めてまいりたいと考えております。